あしたどこ行く?

2021年春から週末の度、ゆったりのんびり自転車で出かけてます

バイクフライデー購入記2 申込編

時期未定と思っていたものの、急激な円安で、私と同じように検討段階の人からの注文が来てるのでは?と電話で見積もりを作ってもらった時のレートがまだ有効か聞いてみました。

 

まだ今なら平気とのことでした。(*'-'*)

 

けど、5月よりシマノのパーツの値上げがあるため、お店に在庫としてあるものであれば旧価格で行けるが、なければ新価格で取り寄せとのこと。(納期がこれまた物によりけりだけど)

 

まぁ、自分が新たに考えてた分については新価格で試算してたので、まぁ、想定内かな?と手付け金と申込書を持ってまたお店へ。

 

自分で考えたカスタムについて取り付け可能か確認。

 

まず、ハンドルはok

クランクはクランクアームもたくさん選択肢のあるラ・クランクがいい。

(なんと、ehicleさんでも160で在庫がありました!)

 

ブレーキ、STIアルテグラがいい。

しかし、ここでアルテグラのブレーキがデカいため、ラ・クランクのアームがぶつかる可能性があるとのこと。(スペーサーで回避できるかもしれないけど)

 

また、105ならほぼほぼパーツがお店に在庫があるものの、アルテグラだと在庫はないので、取り寄せだが、メーカー欠品で入荷予定が読めない。

その上で高額なアルテグラを選択するかどうか。

 

確かにアルテグラの方が性能はいいけど、その差を明確にわかるかどうかは乗り手次第らしい。

比べるものがクラリス以下の私には105で十分じゃね?となりました。

 

乗り慣れてきて、やっぱり…ってなったらアップグレードしてもいいし。

(その頃にはもっと在庫状況も安定したり、値段も落ち着いてるかもしれないし)

 

それから、ケーブル関係ですが、こちらはご提案いただき、アップグレード案2つを検討することにしました。

 

ブレーキが軽くなるみたい。(ブレーキをアルテグラにする必要がこれでまた無くなる?)

また、しなやかなケーブルみたいなので、折りたたみ時にハンドル外したりする時に適しているそう。また、多少の軽量化も望める。

1つはカラーリングを楽しむことも可能とのこと。一旦また持ち帰り検討。

 

身長、体重、股下や希望のポジションを申し込み用紙に記載して、そのデータを元にアメリカのバイクフライデーの工房からフレームサイズ等の連絡が来るとのこと。

 

制作予定日も連絡が来るので、その制作予定日の3週間前までに自転車の仕様を確定させる。

 

その確定のためにまたお店に行き、バイクフライデーから連絡のあったフレームサイズを元に最適なポジションを確認していく

 

そんな流れになるようです。

 

ちなみに、私はどんどんパーツを決めて行ってますが、ここまで細かく決めてる必要はないと思います。

ただし、ハンドルはポジション出しで重要になるので、どんなハンドルにするかは先に決めた方が良いようです。

(Hハンドルかドロップか、などくらいでいいのかもしれません)

 

私は使いたいドロップハンドルが決まってたので先に取り寄せを進めてもらいました。

 

お次のステップはバイクフライデーの真骨頂、ポジション出ししてのフレームサイズ確定です