依頼中のカスタマイズ
次の自転車はクエロに決めて、
カスタマイズ考え、依頼しました。
決めていたカスタマイズ
1.フラットバーからブルホーンハンドルへ
→そのまま進めてもらう
2.ブレーキをギトネットブレーキへ
→そのまま進めてもらう
3.フロントラックをつける
→クエロで輪行の可能性を考えてやめておく。
完璧、輪行無いわ!ってなったら多分付ける。
それまではフロントバッグ かハンドルバーバッグは付けたいので、NITTOの便利ホルダーを付けることに。
4.砲弾型ブロックダイナモライトをつける
→タイヤが小さいので、抵抗が大きい&結構壊れやすいとのアドバイスに従い、却下。電池式砲弾型ライトを提案されるも、これまた輪行の可能性を考え、現状使っている小さいライトのコマを付け替えることに。
5.場合によってはフロントダブル化
→うちの周りの坂を登れるようにしたいと話したところ、スプロケットの変更でも対応可能かもとのこと。そちらの方が費用面で安いし、今の自転車で坂が登れないのはギアが入らないからかもしれないので、一旦はオリジナルのまま試してみる。
6.場合によってはタイヤの幅を広げる
→走ってみないとわからないけど、今の自転車が18×1.5で、クエロは20×1.35なので、路面のガタガタを今より拾ってしまうようならば1.5か1.75にしたい。(多少重たくなっても路面に神経質になるよりはおおらかにのんびり気分で乗りたい)
7.場合によってはブレーキを替えたい
→クエロに装着されているのはカンチブレーキ。家の周りの坂を下る時のことを考えると、もう少し制動力のある方が安心なのでは…と思ったけど、自転車屋さん的にはこのままでも大丈夫では無いかと。心配症なので、替えるつもりではいたものの、せっかくのクラシカルな見た目なので、まずは乗ってみてから考えることに。
8.サドル交換
→調べるとクエロの純正サドルが痛い!ってよく見るので、痛かったら交換
9.スタンド
→クエロの純正サドル、本体を傷つけるって言うのも見ていた。自転車屋さんにダブルレッグが安定していいですよと言われ、ダブルレッグかわいいと思ってたので、そのまま提案に乗る。安いダブルレッグでもいいかと思っていたものの、おすすめされたちょっと高めのスタンドが造形が美しかったし、丈夫とのことなので、そっちにしてみる。
…というわけで色々考えてはいましたが、
実際に納車時に変更されてるのは1.2.9と3の便利ホルダーの取り付けだけですね
これ以外にも、クエロは変速機のレバーがトップチューブより下に配置されている
(これがたぶん、レトロ感に一役買ってるんだろうと思う)
確かにクラシカルだし、慣れの部分もあるかもしれないけど、
ハンドルから手を離して操作しないといけないので、
手元で変えられるように位置を変えてもらうことに。
これまで、買ったものをそのまま乗る感じだったので、
あれこれ考えるのがとても楽しいです